台湾旅行に持っていくもの

大家好!AriMiYaです。今回は私が台湾旅行に持っていくものについて書きます。

①ドリテック(dretec) ハンディシャワー おしり洗浄器

台湾はウォシュレット付きのトイレはあまり普及していません。日本が一番普及しているかな?そのため、長期滞在や快適さを求める方には、携帯型の「ドリテック ハンディシャワー おしり洗浄器」が便利です。台湾は暑いので、これがあるとお尻が気持ち悪さが軽減されると思います。軽量でコンパクト、旅行中でも清潔を保てる優れもの。これさえあれば、どんなトイレでも安心して使えます。台湾旅行の荷物リストにぜひ追加してみてください!

②汗拭きシート(ボディ&フェイス)

台湾は一年を通して湿度が高く、気温も比較的暖かい日が多いのが特徴です。特に春から秋にかけては蒸し暑さが増し、日本ではあまり経験しないような量の汗をかくことも。街歩きや観光地巡り、夜市を楽しんでいるときに、サッと汗を拭けるボディ&フェイス用の汗拭きシートがあると快適さがぐっとアップ!肌をリフレッシュさせて、旅先でも爽やかな気分を保ちましょう。

③悠遊卡
台湾旅行では地下鉄(MRT)、バス、台湾鉄道など、移動手段が充実しています。その移動をもっと快適にするのが「悠遊卡(EasyCard)」。桃園国際空港からのMRTはもちろん、台北市内の地下鉄やバスでも大活躍。センサーにかざすだけで乗車できるので、小銭を探す手間が省けてとても便利です。

普通カードは100元で、駅やコンビニで簡単に購入できます。もちろんチャージも同じ場所でOK。さらに、交通機関だけでなく、コンビニや一部の商店でも使える優れもの!交通カードはいくつか種類がありますが、対応店舗が多い「悠遊卡」は初心者にもおすすめです。旅行中の時間を有効に使うためにも、ぜひ持っておきたいアイテムのひとつです。

④薬

旅行中の体調管理はとても大切。台湾で楽しい時間を過ごすためにも、自分に合った薬を持参することをおすすめします。例えば、普段から使い慣れている頭痛薬や胃腸薬、酔い止めなど、必要に応じて選んでください。 もちろん、現地でも薬は購入できますが、言語の壁や成分の違いで困ることも。旅先で慌てないために、事前に準備しておくと安心です。どの薬を持っていくかは、体調や予定に合わせてお好みで。ただ、「これだけは!」というものを忘れないように、出発前のチェックリストに加えておきましょう!

⑤ムヒ

台湾は虫が多いのが特徴です。特に蚊は、日本のものより賢いと思います。長袖を着ていても油断は禁物!首筋や隙間を狙ってくるので、刺されないように注意が必要です。  そんなときに活躍するのが「ムヒ」や類似の虫刺され薬。刺された後のかゆみや腫れを素早く抑えてくれるので、持っていると安心です。虫よけスプレー等と合わせて持参すれば、さらに心強いですね!

⑥充電器

旅行中に欠かせないアイテムといえばモバイルバッテリー。中でも「iWALK 超小型モバイルバッテリー(4500mAh)」は、コンパクトで持ち運びが楽々!iPhone専用設計で直接接続できるので、ケーブルを別に持ち歩く必要もありません。その小ささにも関わらず、しっかり長持ちするのが魅力。1回のフル充電で観光中のスマホ操作も安心。ポケットや小さなバッグにもすっぽり収まるので、旅行中の荷物がかさばらないのも嬉しいポイントです。台湾旅行のお供に、ぜひ持って行きたい便利アイテムのひとつです!

⑦歯ブラシなどのアニメティ

20251月から、台湾全土で宿泊施設による使い捨て歯ブラシなどの無償提供が自主的に取りやめられることをご存知ですか?環境保護の観点から進められるこの取り組み、旅行者にとっては事前準備が必要になります。そこでおすすめなのが、「クリニカ アドバンテージ MIGACOT(ミガコット)」。軽量でコンパクトなサイズ感で、旅行中の荷物を圧迫せずに持ち運べます。さらに、自宅で使い慣れた歯磨き習慣をそのまま旅先でも続けられるので安心です。

⑧湿布

旅行中は意外と体を酷使するもの。長時間の観光や移動で筋肉痛や肩こりが気になることもありますよね。そんなときに活躍するのが湿布。中でも「フェイタス」は効果が高く、使い勝手の良さから旅行にぴったりです。  台湾でも湿布は購入できますが、日本製品のような即効性の高いものを見つけるのは難しいことも。特にフェイタスのような強力な湿布は現地では手に入りにくいため、事前に準備しておくのがおすすめです。

⑨サングラス等日焼け対策

台湾は一年を通して日差しが強く、特に春から秋にかけて紫外線量が非常に高いのが特徴です。観光を思いっきり楽しむためにも、日差し対策は欠かせません。  まずは定番の日焼け止め。こまめに塗り直せる携帯用がおすすめです。さらに、目を守るサングラスも必携アイテム。眩しさを軽減するだけでなく、紫外線から目を守るのにも役立ちます。帽子やUVカットの薄手のカーディガンを持参すれば、さらに安心です。日傘は折り畳み傘と併用できる物を持参すると荷物が減ると思います。

⑩ガイドブック

台湾旅行にガイドブックの持参はマストですよね。こちらの記事が参考になれば幸いです。

台湾旅行に行く前に読んでおきたい台湾の本

<Wi-Fi等ネット環境>

私の場合、普段から30GB使うことに加えて、ルーターを借りることがめんどくさいため、ahamoを契約しています。ahamoの場合、台湾に到着後何もする必要はありません。台湾旅行の際はahamoでネットの繋がりは特に問題なかったです。日々の生活の状況にもよりますが、台湾に年数回旅行する人はahamoをおすすめします。



<最後に>

団体ツアーを希望する方はJTBがおすすめです。私も利用したことがありますが、日本語堪能な現地ガイドの方が丁寧にガイドしてくれます。台湾南部から北部に上がっていくツアーもいいですし、綺麗な淡水を観たいけどアクセスが不便だからこの旅程だけオプショナルツアーにしたい等個人に合った旅のバリエーションが選択できます。気になる方は下のリンクをクリック↓