台湾南部旅行で感じた日本との違いと驚き9選

大家好〜AriMiYaです!

今回は、2025年10月に日本人の私が台湾南部——高雄と屏東を旅して感じた、「日本との違い」と「驚いたこと」を9つ書きます。

①10月なのに暑い!

まず感じたのが、とにかく暑い!

10月なのに真夏のような気温で、歩くだけで汗が吹き出すほど。でも寒がりな私にとっては、寒さより暑さの方がまだありがたい。この時の屏東は平均32度でした。

②コンビニで日本のお菓子が普通に売ってる

台湾のコンビニに入ってまず驚いたのが、日本で見慣れた商品がそのまま売られてること。

ハイチュウ、モンスター、スーパーカップなど、「これ日本のコンビニか!?」と思うくらい。値段はちょっと高めだけど、安心する味です。

③高雄の道が広すぎる

歩いていて感じたのが、とにかく道が広い!歩道も車道も広くて、空も大きく感じる。しかも地下鉄もかなり深く掘られていて、都市としてのスケールの大きさを実感しました。私の地元(日本)と比べると、開放感がまったく違います。

④子どものおもちゃが日本のまま売られている

街のおもちゃ屋で見かけたのが、日本語表記のままのパッケージのおもちゃ。翻訳シールもなしで、そのまま陳列されている姿にびっくり。日本の品質やデザインが、信頼されているんだなと実感しました。

⑤南部の虫がでかい

これ、マジでびびりました。ゴキブリとクモがめちゃくちゃ大きい!特に屏東で出くわしたクモは手のひらサイズで、リアルに声出た。南国だから仕方ないとはいえ、心臓に悪いです(笑)

⑥台湾の弁当はどこでも温かい

台湾で買うお弁当、どこでもホカホカなんです!コンビニでも、ローカルのお店でも、温かい状態で提供される。日本だと冷たい弁当も多いので、この「ちゃんと温かい」ってだけで感動しました。食べた瞬間にほっとする味です。

⑦茶葉入りペットボトルが最高

エックスでもバズったんですが、中にティーバッグが入ったペットボトルのお茶が最高なんです!ほんのり香りが良くて、カフェイン控えめ、まろやかで甘みもある。日本でも売ってほしいくらい気に入ってます。

⑧台湾では交通安全に要注意

そして注意喚起したいのが交通事情。旅行中、2回も轢かれかけました。信号が青になって渡ろうとすると、普通に車が突っ込んでくる…。台湾では信号よりも自己判断が大事。本当に気をつけましょう。

⑨大戸屋が高級レストラン扱い!?

最後にびっくりしたのがこれ。高級デパートのレストラン街で「大戸屋」が入ってたんですが、まるで高級和食店のような扱いを受けてるんです。

日本だと大戸屋は、どちらかといえば庶民の味方の定食屋というイメージ。でも台湾では、ちょっと特別な和食として受け入れられていて、国が変わるとブランドイメージも大きく変わるんだな〜と実感しました。

 まとめ

今回は、台湾南部(高雄・屏東)を旅して感じた、日本との違いと驚いたこと9選をご紹介しました!

ちょっとした日常の違いに気づけるのが、旅の一番おもしろいところですよね。皆さんも台湾で驚いたこと、インスタのDM等でぜひ教えてください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です